簡単1分!無料受給診断
障害年金の基礎知識ページはご覧頂けましたでしょうか?
ご覧頂けた方は障害年金が多くの方がもらえる可能性がある年金だということがお分かりになったかと思います。
ここで改めて、ご自身が障害年金をもらえるかどうか、簡単な診断を行えるよう質問を用意しました。是非ためしてみてください。
Q1.現在、日常生活や就労に支障をきたす病気やケガがありますか?
Q2.現在の傷病の診断がついてから1年半以上経過していますか?
Q3.あなたは現在、20歳以上65歳未満ですか?
Q4.これまで厚生年金加入(就労している)以外の国民年金期間で、特に未納はございませんか?
障害年金を受給できる可能性がございます。
ただし、冒頭の注意書きとおりあくまで目安ですので、是非相談会にご予約をして詳細をお尋ねください。
障害年金が対象となる主な病例の一例
- 眼
- ブドウ膜炎、緑内障(ベーチェット病によるもの含む)、白内障、眼球萎縮、網膜脈絡膜萎縮、網膜色素変性症、眼球萎縮、網膜はく離、腎性網膜症、糖尿病網膜症
- 聴覚、平衡機能
- 感音性難聴、突発性難聴、神経性難聴、メニエール病、頭部外傷又は音響外傷による内耳障害、薬物中毒による内耳障害
- 鼻腔
- 外傷性鼻科疾患
- 口腔(そしゃく言語)言語
- 上顎癌、上顎腫瘍、喉頭腫瘍、喉頭全摘出手術、失語症、脳血栓(言語)など
- 肢体の障害
- 事故によるケガ(人工骨頭など)、骨折、変形性股間節症、肺髄性小児麻痺、脳性麻痺脊柱の脱臼骨折、脳軟化症、くも膜下出血、脳梗塞、脳出血、上肢または下肢の切断障害、重症筋無力症、上肢または下肢の外傷性運動障害、関節リウマチ、ビュルガー病、進行性筋ジストロフィー、脊髄損傷、パーキンソン病、硬直性脊髄炎、脳血管障害、脊髄の器質障害、慢性関節リウマチ、筋ジストロフィー、ポストポリオ症候群、線維筋痛症
- 精神障害
- うつ病、そううつ病、統合失調症、適応障害、老年および初老などによる痴呆全般、てんかん、知的障害、発達障害、アスペルガー症候群、高次脳機能障害、アルツハイマー等
- 呼吸器疾患
- 気管支喘息、慢性気管支炎、肺結核、じん肺、膿胸、肺線維症、肺気腫、呼吸不全など
- 循環器疾患
- 心筋梗塞、心筋症、冠状僧帽弁閉鎖不全症、大動脈弁狭窄症、先天性疾患など
- 腎疾患
- 慢性腎炎、慢性腎不全、糖尿病性腎症、ネフローゼ症候群、慢性糸球体腎炎など
- 肝疾患
- 肝炎、肝硬変、肝がんなど
- 糖尿病
- 糖尿病(難治性含む)、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症など糖尿病性と明示された全ての合併症
- 血液
- 再生不良性貧血、溶血性貧血、血小板減少性紫班病、凝固因子欠乏症、白血病、悪性リンパ種、多発性骨髄腫、骨髄異形性症候群、HIV感染症
- その他
- 人工肛門、人工膀胱、尿路変更、クローン病、潰瘍性大腸炎、化学物質過敏症、白血病、周期性好中球減少症、HIV、乳癌・胃癌・子宮頸癌・膀胱癌・直腸癌等のがん全般、悪性新生物、脳脊髄液減少症、悪性高血圧、その他難病
いいえ
障害年金の1つの要件に『保険料の納付要件』がございます。
現在未納の状態であっても初診日より前がどうであったかで判断されます。
あなたに障害年金の可能性があるかどうか、是非相談会のご予約を
いいえ
障害年金は64歳までに障害に原因となった初診がなければもらえません。
しかし、この初診があれば65歳を過ぎていても障害年金をもらえる可能性もあります。
※現在、老齢年金を受給している方は、その老齢年金と障害年金を両方もらうことはできません。どちらかを選択する形となります。
20歳未満の障害でも20歳から障害年金をもらえる可能性があります。
この場合はしかるべきタイミングでしかるべき書類を申請する必要があります。
いずれも複雑な内容なので、相談会にご予約いただき専門家にご確認ください。
いいえ
障害年金は初診日から1年半を経過した後に申請が可能となります。
ただし、疾病や現在の病名がつく前の症状によっては1年半を待たずに申請が可能な場合もございます。
複雑な内容なので、相談会にご予約いただき専門家にご確認ください。
いいえ
うつなどの心の病、身体障害、脳疾患、人工透析を受けている方、人工骨頭・人工関節・ペースメーカーを身体にお入れになった方・・・
などほとんどの病気で障害年金をもらえる可能性があります。
ただし、障害年金は病名がつけば簡単に受給できる訳ではありません。
障害年金とは、その疾病により日常生活や就労に支障が生じ、それにより生活の安定が損なわれることを防止する所得保障の制度となります。
同じ病名がついても症状の重さや辛さは人それぞれ異なります。
あなたに障害年金の可能性があるかどうか、是非相談会のご予約を